日本盛に植物生まれの酵素について質問してみた

日本盛は日本酒のメーカーです。だいたい醸造会社は歴史が長く、日本盛も明治時代から続く会社です。お酒の会社が酵素をつくったら、菌にはこだわりがあるのではないでしょうか?

いくつか日本盛に質問してみました。

この記事は、植物生まれの酵素はなぜ効果がでるのだろう?の続きです。

植物生まれの酵素はなぜ効果がでるのだろう?
植物生まれの酵素には、正直なところ、大して効果を期待していなかったのですが、飲んでみたら翌日よさを感じることができました。なぜ、植物生まれの...

植物生まれの酵素

日本盛に質問してみた

お酒のメーカー日本盛がつくった酵素、酒造りの技術は酵素作りに生かされているのでしょうか?

  1. 植物酵素を製造するには、普通は糖分をかなり必要とします。できあがりは甘くなると思うのに、なぜ公式サイトでは苦いと書かれているのだろう?
  2. 日本酒のメーカーがつくる酵素は、日本酒醸造で培われたこだわりがあるのだろうか。たとえばスターターとなる種菌にこだわりがあるのかな?
  3. 乾燥させた酵素なら菌や酵素を残すことができるみたいなのだが、実際、菌や酵素は残っているのだろうか。また、それらの働きは?
  4. 1日2カプセル飲むと、出来上がった2年熟成の液体で換算するとどのくらいの量(ml)を飲んだことになるんだろう?

ていねいに回答をしていただきました。

質問1.については、黒砂糖を使用していて、原液は甘い味となるようです。普通の人には後味が飲みにくいだろうと考えて、公式サイトでは苦いと表現したのかもしれません。

熱処理も何もしていないので、いわゆるアクはそのままだと思います。

質問2.についてとても興味があったのです。日本酒のメーカーなら酵母や麹はたくさん持っているので。

しかし、回答では、たくさんの原材料を発酵させるときには、材料にもともとついている菌の力で発酵させる自然発酵だそうでした。

質問3.について発酵エキス由来の菌は残っていないそうです。フリーズドライにしていますから当たり前かもしれません。

ただし、緑麦芽由来の植物性乳酸菌、有胞子性乳酸菌(ラクリス菌)を、2粒で約1億個配合しているとのことです。市販のヨーグルトは、できあがった時に1000万個/g以上乳酸菌もしくは酵母が存在することと決められていますから、十分な個数だと思います。

さらに、2017年から酒粕由来の乳酸菌を2粒あたり10億個配合されるようになりました。

また、酵素については、アミラーゼ、プロテアーゼ、ラクターゼ、セルラーゼ、リパーゼの活性が確認されているそうです。

日本盛の酵素に入っている酵素は4種類

含まれている消化酵素について整理しておきます。

  • アミラーゼ・・・デンプンを糖化する酵素
  • プロテアーゼ・・・タンパク質を分解する酵素
  • ラクターゼ・・・乳糖をガラクトースとブドウ糖に分解する酵素
  • セルラーゼ・・・植物細胞の細胞壁および植物繊維の主成分であるセルロースを分解する酵素

血栓防止の働きがあるナットウキナーゼが入っているものを希望する方は、残念ながら植物生まれの酵素には入っていないので、別な商品を選択してください。日本盛の酵素は、消化酵素サプリです。

質問4.については2粒で原液換算だと約0.146mlということでした。正直なところ、かなり少ないと思いました。0.2mlないということです。ccで表せば、0.2ccないということです。

酵素ドリンクを飲むことを考えると、飲む量としては比較にならない少なさです。酵素ドリンクには水分がたくさん含まれていると思いますが、それにしても少ない。

私は酵素サプリや酵素ドリンクの本質は、植物発酵エキスだと思っています。この回答を見て私は初めて飲むときは、カプセルをたくさん飲んでみようと思いました。

日本盛の酵素の成分分析

公式サイトでは、成分についてこのように書かれていました。

栄養成分表示
(2粒610mgあたり)
エネルギー 2.42kcal
たんぱく質 0g
脂質 0.01g
炭水化物 0.57g
ナトリウム 0.22mg

2粒~4粒飲む分には、カロリーはほとんどないといってよいですね。

成分表示は自分で100gあたりに換算して数字を出す

他の酵素サプリや酵素ドリンクと比較するためには、1回分の分量を比較しても意味がありません。食品分析らしく100gで出しておきます。こうすれば酵素サプリ以外の他の食品とも比較できます。

100g単位なら商品を比較するときに特徴がはっきり分かります。計算は簡単です。100/0.61をかければよいだけです。

植物発酵エキスはほとんど炭水化物

他の酵素サプリや酵素ドリンクの記事を見て、またこの表を見ていただくと分かると思います。日本盛の植物生まれの酵素の成分分析を見ると、植物発酵エキスがほとんどの成分です。植物発酵エキスはほとんど炭水化物なのです

参考までに、酵素ドリンクおすすめ4つという記事で、昔からある酵素の成分分析表を載せてあります。

しっかりした歴史がある酵素ドリンクおすすめ4つ
酵素ドリンクは昔から多かったですが、いまは、私が酵素を飲んでいたときには存在していなかったメーカーの酵素ドリンクだらけになってしまいました。...
栄養成分表示
(100gあたり)
エネルギー 396.7kcal
たんぱく質 0g
脂質 1.6g
炭水化物 93.4g
ナトリウム 36.1mg

酵素は一般的にカロリーが高いです。比較してみると、上白糖、グラニュー糖よりもややカロリーが多いです。

日本盛の植物生まれの酵素を飲み続けるなら

定期購入はほどほどに

初めて植物生まれの酵素を飲んで、いいなと思ったら、しばらく定期購入すると安く買えるのでよいと思います。

ただ、私は酵素は、毎日飲み続けるものではないと思いますよ。疲れた時、からだの調子がよくない時、お酒をたくさん飲んで帰ってきた夜に飲むのです。

便秘の方は、植物生まれの酵素を飲んでお腹の調子が改善されたら、飲むのを止めてみる。ヨーグルトと酵素は違います。酵素の場合はしばらくよい調子が維持できます。反対にヨーグルトなら、毎日飲んでいた方がよいです。

酵素に体が慣れてしまう

私が酵素について感じていたのは、毎日同じ調子で飲み続けているとからだが慣れてしまうということです。単純に、効き目を感じなくなるのです。

特に飲み始めは、便臭が明らかに減るなどはっきり変化が分かるのですが、一本調子で飲んでいると、また元に戻るような印象があります。

そうなってしまうと、酵素がもったいないですから、疲れた時や調子が悪いときなど、必要な時に飲むようにするのです。

そのためには、例えば、定期購入で3ヶ月分買って、あとはしばらく休みにしてもらうとか、自分の都合で注文するようにした方がよいと思います。

また再開する場合は、何度も初回の特別価格では買えないかもしれないですが、定期購入の割引は適用されるでしょう。ただ、何となく飲み続けるのはあまりおすすめではありません。

日本盛の公式サイトです。こちらから申し込めます
↓↓↓↓↓↓

日本盛の酵素を飲んだ人の口コミ

口コミやレビューは、たくさんの人が書かれた感想を読んでいかないと、どんな効果があるのか実際の傾向が分からないのと、あまり信憑性がありません。そう思って、あくまでもご参考まで。

私は一度も便秘をしたことありませんが、毎日酵素をのむことに体調のよさを感じています。
朝目覚めたときに、以前みたいに疲れが残っておらず、気持ちよくおきれることができるようになった気がします。
植物生まれの酵素を気に入っています。価格と腸の調子の変化を感じるからです。
植物生まれの酵素を飲み始めて快便が続いています。お腹の重苦しさがなくなり、すっきりして一日中すがすがしく過ごしています。

こんなPVもありました。

どんな人が注文するのか日本盛に聞いてみたら、女性が多く、年齢層は60代の方が多いそうです。健康によさそうなものは何でも試すのは女性です。男性の方がめんどくさがったり、案外保守的で、新しいものを受け入れない人が多いです。

日本盛は1889年(明治22年)生まれの会社

日本盛は、1889年(明治22年)からつづく酒造会社です。1889年(明治22年)に西宮企業会社が設立され、1897年(明治30年)から「日本盛」という商標を使い始めたそうです。

子供の頃から「日本盛はよいお酒♪」というCMソングをよく聞いていました。1961年(昭和36年)から放送されているようです。本社は兵庫県西宮市にあり、いわゆる「灘の生一本」の酒造会社です。

醤油も味噌もそうですが、醸造会社は歴史の長い会社が多いですね。

日本盛の酵素は植物生まれの酵素

日本盛の酵素は、わざわざ植物生まれの酵素と名前がつけられています。植物の原材料だけでつくられています。

最近の酵素は、他と差別化するためにいろいろなものを混ぜます。プラセンタやすっぽんをまぜている酵素もありました。この傾向は、これからさらに加速すると思います。

しかし、酵素はもともと野菜や果物を発酵させた植物発酵エキスが基本です。

動物性の材料を混ぜても悪くはないですが、植物の材料よりもどこで育ってなにを食べてきたのか、その品質が気になります。

日本盛には、植物原料だけの酵素をつくり続けてほしいと思います。

植物酵素について詳しくお知りになりたい方は、まず、酵素について知りたいならまず最初にこのページから読んでほしいをお読みください。

酵素について知りたいならまず最初にこのページから読んでほしい
酵素サプリや酵素ドリンク、生酵素について、何で酵素っていうのかなと思ったことはありませんか? 酵素について記事を書いてきました。酵素に...

まとめ

植物生まれの酵素は、短期間に少しずつリニューアルされていっています。

酵素サプリの栄養成分表示を見ても、ほとんど興味が湧かないかもしれませんが、各社のサプリを100gあたりに計算し直して比較すると面白いです。

植物発酵エキスの本質は、上で説明した通り、ほとんど炭水化物です。植物生まれの酵素は、植物発酵エキスでつくられた商品です。

他の酵素サプリを計算してみると、脂質(油)が非常に多いものがあります。これには必ず理由があります。

一緒に色素が入っていると見た目の色でごまかされますが、カプセルの中に植物発酵エキスがどのくらい入っているのか調べてみるのもよいことだと思います。

その時は、100gあたりの量で計算し直した方が分かりやすく、また、他社の製品とも簡単に比較できます。

実際に、どのくらい入っているのかなと計算してみると、その会社の姿勢が分かりますよ。「酵素」と名称をつけているなら、その主体は植物発酵エキスのはずです。

よい酵素を選んで下さい。

植物生まれの酵素についての記事は、日本盛植物生まれの酵素、初回が30%OFFなので自分でためしてみたから書き始めています。

日本盛植物生まれの酵素、初回が30%OFFなので自分でためしてみた
日本盛の植物生まれの酵素を飲んでみました。効果は飲んだ翌朝感じることができました。私の飲み方や感じた効果について書きます。植物生まれの酵素を飲んで、酵素サプリのこれからの可能性を感じました。
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