日光恵比寿藏純米酒は結構飲める

煮物をする時にたまに安い日本酒を買ってきます。

料理酒と書かれたものはさすがに飲む気になりませんが、大手メーカーの紙パックに入った酒なら、何も飲むものがないときに、冷蔵庫から出して来て飲めます。

もちろん、そんなにうまくないですが、酒飲みにとって、一杯飲みたい時に何もないのが一番困ります。みりん風調味料を買わないのは、そういう意地汚い理由からです。

大手メーカーの安い日本酒は、なぜかテレビCMが多いような気がしますが、飲むと安いなりの「えぐみ」があります。

この「えぐみ」は日本酒特有なのでしょうか。比較的値段が高い日本酒を飲んだ時にも感じることが時々あります。日本酒は開封して少し時間が経つと、すぐに「えぐみ」を私の鈍感な舌でも感じるようになるので、ワインに使うバキュバンを買って使うようになりました。

今は、一升瓶を開けたら、ペットボトルに分けてすぐに冷蔵庫に入れるようにしています。

今年の正月に、弟が住んでいる地元の純米吟醸酒をおみやげにもらったのですが、開封してひとくち飲むとえぐみを感じました。なかなかよい値段がするものなんですけど。原因が酒造会社の品質管理にあるのか、店舗の保管に問題があるのか分かりません。

長い枕を振りましたが、業務用量販店、私はハナマサで買いましたが、日光恵比寿藏純米酒は、お店で一升瓶が980円程度の酒です。けっこういけます。

失礼ながら、期待感ゼロ。紙パックでないので大手メーカーの一番安い酒より少しはマシなのかなという程度で買いました。なぜ買ってみたのかというと瓶に入っていたからです。

ところが、この酒、開封して飲んでみるとスッとしていて「えぐみ」がないのです。それで、すぐにペットボトルに分けて冷蔵庫に入れました。

純米酒

醸造元は栃木の北関酒造

北関酒造株式会社は栃木県栃木市の豊かな田園地帯の中で安定した高品質の酒を製造し、ご提供させて頂いております。熟練の越後杜氏の心と技、それを受継ぐ栃木の若い蔵人たち、そして日光山系からの伏流水の恵みに支えられ、これからも優れた品質の酒造りに努めてまいります。

純米酒ですが精米歩合は78%とほとんどお米を磨いていません。メーカーサイトには商品案内に出て来ません。多分、業務用量販店向けの商品なんでしょう。

しかし、料理に使うにはもったいないような味です。真面目な会社なんだろうなと思いました。

私のように、煮物に使う酒にまで手を出そうとする飲んべえは一度ためしてみる価値があります。私は、北関酒造のファンになりました。

スポンサーリンク
レクタングル大

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル大