お酒

酒粕

酒粕はたんぱく質が豊富で焼いて食べるとよい

日本酒はお米と水だけで造りますが、酒粕はたんぱく質が豊富で100gあたり15g程度あります。これは酵母が増えているからです。酒粕をたんぱく源と考えると、ある程度の量を食べるには8%あるアルコールがじゃまになります。酒粕を焼いて食べるとよいことがわかりました。
日本酒

小西酒造大吟醸ひやしぼりはスッキリしたうまさ

1000円でお釣りが来る大吟醸酒、大吟醸ひやしぼり。兵庫県伊丹市にある小西酒造のお酒です。精米歩合50%で、原材料は米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造用アルコールです。醸造用アルコールはおもにサトウキビから造られた甲類焼酎と同じもの。加え...
日本酒

会津ほまれ純米大吟醸極(きわみ)は安くてうまくて驚いた

元旦の朝、日本酒を買ってなかったことを思いだし、会津ほまれ純米大吟醸酒極の4合ビンを買いました。1000円くらいでした。日本酒は大体おいしさと値段は比例していると思っているので冷やかし気分98%で買いました。しかし、香りがよくやわらかい味がしてとてもおいしかった。
酒づくりを学ぶ

酒造りが学べる大学・学部

酒造りが学べる大学は、帯広畜産大学、山梨大学、秋田県立大学、新潟大学、東京農業大学、鹿児島大学、佐賀大学、高知大学でした。 実際に酒造りができる大学は意外と少ない 日本で酒造りが学べる大学は、東京農業大学の醸造学科がよく知られています。昔か...
日本酒

本醸造 本仕込 浦霞

昔、仙台に住んでいた時、日本酒を買うなら浦霞か一ノ蔵でした。当時から地酒として有名でした。本醸造浦霞を久しぶりに飲んでみると、やわらかい味がしました。冷やから熱燗までOKなのがわかります。今の時代は個性的な日本酒が多く、比べると大人しい味です。
酒づくりを学ぶ

高知大学 農林海洋科学部で酒をつくる

高知大学では、農林海洋科学部の大学院、総合人間自然科学研究科 農林海洋科学専攻で酒をつくることができます。醸造免許を持っている高知県工業技術センターで実際の酒づくりの研究をするようです。学部生の場合は、農芸化学科 微生物化学に進学するとお酒の研究ができるかもしれません。
酒づくりを学ぶ

佐賀大学農学部で清酒をつくる

佐賀大学農学部 生物資源科学科 生命機能科学コース 応用微生物学分野で清酒づくりを学ぶことができます。応用微生物学や微生物学実験を学んだ学生が、実践するという位置づけのようです。原料、酵母、酒質、製造すべてが佐賀大学のオリジナルの酒づくりをしています。
日本酒

天寿 純米吟醸生酒★★★VER.ONEZERO-ONEZERO

秋田県由利本荘市にある天寿酒造の限定酒、天寿 純米吟醸生酒★★★VER.ONEZERO-ONEZEROを飲みました。純米吟醸生酒で精米歩合は55%。ナデシコの花から分離した「ナデシコ酵母」ND-4東京農大短醸分離株でつくったのが特徴です。開...
酒づくりを学ぶ

鹿児島大学 農学部で焼酎づくりを学ぶ

鹿児島大学農学部 食料生命科学科 焼酎発酵・微生物科学コースの焼酎製造学部門、焼酎学コースで焼酎づくりを学ぶことができます。鹿児島大学農学部焼酎・発酵学教育研究センターで学びます。科目を調べると、実践的な科目がいくつもあります。社会人向けに...
酒づくりを学ぶ

東京農大で酒づくりを学ぶ

東京農大で酒づくりを学べるのは、応用生物科学部 醸造科学科です。3年生になると調味料と酒類を製造する実習と、全国の醸造所に2週間ほど泊まり込む実習があります。シラバスを見ると醸造学科ならではの授業が多く、他大学との違いを感じます。実際に入学した学生の評価も高く、全国の酒造会社の50%に卒業生がいる強みがあります。
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